こんにちは、樋口です。
ご丁寧にご返信いただいてありがとうございます。
> 統計の知識を出来る限り学ぶ必要性を強く認識しました。
えっと、余計なお世話かなという気もしますが、私自身は、運転免許があれば
車は十分運転できると思っています。車・エンジン・変速機といったものの仕
組みにそれほど詳しくなくても、です。
たとえば車の自動変速機が、6段階(6速AT)であれ無段変速(CVT)であれ、
おそらく、運転のしかたはそんなに変わらないと思います。「変速機をデュア
ルクラッチ方式にすることで変速がなめらかに」とか、そういうことを車好き
の方が議論するのは楽しいでしょう。ただ、すべてのドライバーにそういった
知識が必須かというと、いささか疑問です。
対応分析の場合であれば、上で述べた正しい解釈の仕方(すなわち免許取得に
必要な事柄)を知っていれば十分かなと、私自身は考えています。ですから、
車の仕組みに必要以上に深入りするよりも、実際の運転に力を入れて、目的地
に接近されることが個人的にはお勧めです。
※確かに、どの程度までが「免許取得に必要な事柄」かを確認するためには、
ある程度勉強する必要があるかもしれません。このあたりは、良い先達に恵ま
れると楽という面もありますが、今は良い本・資料も増えていようかと。
# すみません、車かバイクの免許をお持ちでないと、まったく伝わらない例か
# もしれませんね…。